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お知らせ

日本精神障害者リハビリテーション学会で口述演題の発表を行いました

このたび、亀戸営業所スタッフの高瀬裕子が2024年12月14日に開催された日本精神障害者リハビリテーション学会 第31回東京お台場大会において、児童思春期のメンタルヘルス支援に関する研究発表を行いました。発表テーマは「児童・思春期の精神科訪問看護の実情 ~事例からリハビリテーションを考える~」で、訪問看護の現場で得られた実践知や支援の取り組みをもとに、より良い支援のあり方について議論しました。

 

私たちは、児童思春期における心の健康を支えることが、多くの方々の未来の可能性を広げる重要な役割を果たすと考えています。そのため、現場での経験を学会の場で共有し、科学的なエビデンスを構築するとともに、社会全体への貢献を目指して活動を続けてまいります。

 

今後も、訪問看護を通じて子どもたちやご家族の未来を支える取り組みを進めてまいります。皆さまのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

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